2021/03/24

桜のある景色をたのしむ

 あちらこちらから

桜を愉しむ投稿が目に入り

エアーでも十分お花見できる

便利な時代(笑)


我が家の梅の木、

日ごとに一輪ずつ蕾が綻んでいます。

愛らしい姿にこころもほっこり。

梅が咲けば…

よしっ

平沢の桜もあと少しかな。。。

その前におうちで

桜のある景色を

愉しみましょ♪




春の季節は
和の道具や器に
心惹かれる方も
多いのでは?

お花見のイメージも
あるのでしょうか。。
お花見の会にはお重や弁当箱、
お茶席などには棗や抹茶碗などの
お茶道具。

日本の国花でもある桜は
やはり日本人にとって
特別な思い入れがあるもの。

漆器の世界で
桜を描いた蒔絵が多いのも
そんな理由からなのでしょう。

一閑張りの棗には
桜と遠山。

お茶杓には

桜と紅葉の蒔絵。

情緒がありますね…



見ているだけで

豊かな気持に導いてくれる
蒔絵。

季節を感じられるのも
魅力の1つかと。

お抹茶碗といえば

大概が陶器かと思われますが

こちらは白木の抹茶椀。

宮澤奈々先生が主宰されている

テーブル茶道用に

製作したものです。

口当たりも柔らかく

手に持った時も温かみがあり

茶筅との相性もよいようで

細やかな泡が点てられる

木の抹茶椀です。


棗(現品)茶杓(現品)

抹茶椀(残りわずか)

販売しております。

ご興味あります方はお問い合わせくださいませ。