何度となく、ブログやSNSなどでも
写真を投稿しているので
見覚えのある方もいらっしゃるかと思いますが
あえて・・・
いつ見ても、いいなと(笑)
決してここ最近作ったものではないですが
古さを感じず、逆に斬新なデザインとさえ
感じるのは、大きな魅力なんでしょうね。
奥ギャラリーにいらした方が
まず、目に飛び込み、
記憶に残るもの…
それがこの茶箱ではないでしょうか。
幾層にも塗り重ねた漆の表面を
刃で彫って、文様をだす、彫漆という技法。
蒔絵とはまた違った立体感、奥行き感も
感じられる茶箱です。
お友達が言っていた言葉…
美しいものはいいね~と。
同感(^^)
こうした技術を生み出した先人の知恵と
職人さんの技術に敬意を送りたいです。
ありがとうございます。