2024/01/08

漆器のある暮らし

 

今年のお年とり、お節とりには

折敷を使わず、和紙を。

そこに和稽古サロンtamayuraで

えていただいた書を添えて。

松竹梅や松が描かれた蒔絵皿を使って

華やかさをプラス。

我が家のテーブルは奥行きがないので

和紙のランチョンマットは

サイズをカスタマイズできるという

便利さもよく、和紙の清らかさも加わり

&安上がりでいいかも?なんて(^^;

(漆器屋さんなのに~(笑笑)


残り物のおデザをいただいた日は

蔦の蒔絵皿にシフトしてみました。

蒔絵はやはり晴れやかな気持ちに

なってよいものです。

ハレの日に使いたい漆器、

日常使いの漆器、

いずれも使ってこそ漆器の良さが

分かると思います。

今年も微力ではありますが

暮らしの中の漆器使いを

お伝えしていけたらと思っています。

どうぞ宜しくお願いいたします。


I believe that the true essence of lacquerware is

revealed when used both on special occasions and

in daily life. Though my efforts may be modest,

I aim to share insights into incorporating lacquerwa.re

our everyday living this year.

Your support is greatly appreciated .

Thank you!

▶使用した漆器

・蒔絵皿 蔦 5枚組