今年のお年とり、お節とりには
折敷を使わず、和紙を。
そこに和稽古サロンtamayuraで
えていただいた書を添えて。
松竹梅や松が描かれた蒔絵皿を使って
華やかさをプラス。
我が家のテーブルは奥行きがないので
和紙のランチョンマットは
サイズをカスタマイズできるという
便利さもよく、和紙の清らかさも加わり
&安上がりでいいかも?なんて(^^;
(漆器屋さんなのに~(笑笑)
残り物のおデザをいただいた日は
蔦の蒔絵皿にシフトしてみました。
蒔絵はやはり晴れやかな気持ちに
なってよいものです。
ハレの日に使いたい漆器、
日常使いの漆器、
いずれも使ってこそ漆器の良さが
分かると思います。
今年も微力ではありますが
暮らしの中の漆器使いを
お伝えしていけたらと思っています。
どうぞ宜しくお願いいたします。
I believe that the true essence of lacquerware is
revealed when used both on special occasions and
in daily life. Though my efforts may be modest,
I aim to share insights into incorporating lacquerwa.re
our everyday living this year.
Your support is greatly appreciated .
Thank you!
▶使用した漆器
・蒔絵皿 蔦 5枚組