2024/01/13

漆器産地としてできること 能登半島地震

 

先日の市民タイムスで掲載いただきました。

能登半島地震における支援、

様々な方たちがさまざまな形で

おこなわれるようになってきています。

ここ木曽平沢でも漆器組合から

動き出しています。


伝統工芸の漆器製造を担う

同じ仲間として

産地復興に向け

「全力で支援を!」


気候や風土が異なるため

難しい面もありますが

必要に応じて木曽平沢での臨時工房や

道具の提供などの対応も検討しています。


長期戦になるでしょうが

また輪島で…

仕事を再開できるように…

そのための環境づくりの

お手伝いができればと

心から願います。


気持ち、目を寄せ続け

息の長い支援を!