11月も初めの頃・・・
最後の一粒
栗の渋皮煮をゆっくりと味わった
お茶じかん。
朱塗り、ことに洗朱に近い
朱塗りの手塩皿に載せて。
掌に収まるほどの
大きさの手塩皿。
お取り皿や小皿として
とっても使いやすい大きさなんですよ。
蒔絵もいろいろありますが
こんなに細い線を描くのは
かなり難しいと言われています。
派手さはないですが
水墨画のような世界観・・・
自然と気持ちが落ち着きます
▶使用した漆器
蒔絵絵替わり小皿